バイク保険 FAQ
バイク保険について、よくあるご質問と回答です。
自動車の任意保険で用途車種を二輪に設定した場合のものをいいます。
上記の通り、自動車の任意保険ですので、学生向けというかたちではありません。学生割引等も無く、あくまで年齢条件や排気量、補償金額によって保険料がかわります。
一般的には年齢問わず、21歳以上、26歳以上、30歳以上で掛金(保険料)が異なります。若い方のほうが掛金(保険料)は高くなります。ただし、原付は年齢を問わず、21歳以上のみとなります。
バイク搭乗中の賠償事故は自賠責や任意保険でしかカバーされません。ただし、交通事故によるご本人の入通院などは学生保険などの傷害保険などでも補償の対象となります。
バイクでありがちな事故には下記のようなものがあります。
- 二人乗りで同乗者にケガをさせてしまった。
- 渋滞時のすり抜けで人をひいてしまった。
- 無理な追い越しをして車と接触。
- 路肩走行やカーブで自損事故。
自賠責保険(強制保険)だけでも下記のような補償が受けられますが、あくまで被害者に対する必要最低限の補償のみということになります。
実際に賠償請求を受けた場合、自賠責の補償だけでは決して充分とはいえません。
- 人身事故で被害者が死亡した場合|最高3,000万円まで
- 被害者に後遺症が残れば等級により|最高4,000万円まで
- 被害者のケガに対して|最高120万円まで
原付であっても搭乗中の賠償事故は自賠責や任意保険でしかカバーされません。ただし、用途車種の条件が原付になりますのでその分掛金(保険料)が割安になります。たとえ小さなスクーターでも走る凶器となりますので任意保険への加入をお薦めいたします。尚、自動車保険にファミリーバイク特約を付帯することで補償が受けられる場合もございます。ご契約の自動車保険会社にご確認ください。
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